神田カレーグランプリがNFT宝探しゲームとコラボ!
神田カレーグランプリがNFT宝探しゲームとコラボ!「デジタルカレーカード」配布企画を実施
株式会社ゼクサバースは、日本最大級のカレーイベント「神田カレーグランプリ」と連携し、新たな試みとしてNFT宝探しゲーム「トレクーハンターストーリー」を活用したデジタルカード配布企画を実施します。2024年11月1日から12月31日にかけて行われるこのイベントでは、参加者がデジタルマップを通じてカレー店を訪れ、GPSを使って限定のデジタルカレーカードを収集することが可能です。このコラボレーションは、神田の街をより活気づけ、カレーファンや観光客の興味を引き付けることを目指しています。
神田カレーグランプリとは?
「神田カレーグランプリ」は、2011年から始まった日本最大級のカレーイベントで、毎年多くの来場者を集めています。神田神保町は「カレータウン」として知られ、400店以上のカレー店が集まるエリアです。2023年のイベントでは、3万人以上の来場者が訪れ、神田の街全体がカレー一色に染まりました。今年も同様の賑わいが期待される中、デジタル技術を駆使した新たな試みが加わります。
デジタルカレーカードの収集方法
参加者は、スマートフォンやタブレットを使って「トレクーハンターストーリー」の3Dデジタルマップにアクセスし、デジタルマップ上に表示されるカレーカードをタップすることでカードを獲得できます。カードは、GPSを利用して神田のカレー店を訪れることで入手可能で、収集されたカードはNFT形式で保存されます。これにより、参加者はリアルなカレー体験をしつつ、デジタルコレクションを楽しむことができます。
トレクーハンターストーリーとは?
「トレクーハンターストーリー」は、GPS機能を活用したデジタルマップサービスで、現実空間の位置情報をトリガーとして、NFTクーポン「トレクー」を受け取れる仕組みになっています。参加者は3Dマップ上に点在するピンをタップすることで、限定のNFTカードを取得できます。今回のコラボレーションでは、神田カレーグランプリ参加店舗のカレーカードがデジタル化され、プレミアムなNFTとして提供される予定です。
ブロックチェーン技術の活用
このイベントに使用されるブロックチェーンは、「ダイバーチェーン(DIVER Chain)」という高速トランザクションとガスレスのレイヤー1技術を採用しています。これにより、大量のNFTカードを無料で転送することが可能で、参加者はスマートフォンやPCから簡単にアクセスできます。また、NFTウォレットのインストール方法や使い方についてのサポートも提供されるため、初めてのユーザーでも安心して参加できます。
イベントの目的と期待される効果
神田カレーグランプリとNFTを組み合わせたこのイベントは、カレー業界の新たな活性化とデジタル体験の促進を目指しています。特に、若年層やデジタルネイティブ層にとって、リアルなカレー体験とデジタルカード収集の両方が楽しめる点が魅力となります。街全体が参加するこのイベントは、神田神保町の地域振興や観光客の誘致に寄与すると期待されています。
まとめ
今回の神田カレーグランプリと「トレクーハンターストーリー」のコラボレーションは、伝統的なカレーイベントにデジタル技術を融合させた画期的な試みです。デジタルカレーカードの収集は、リアルなカレー巡りをより楽しくするだけでなく、参加者同士でカードを交換したり、限定カードをコレクションする楽しみも提供します。これにより、カレー好きな人々だけでなく、観光客やデジタルコレクターにも新たな魅力を発信することができます。
参照元
ゼクサバース関連記事
- ご当地キャラ博2024:全国のご当地キャラがNFTカードに登場 – MetaVeRseworld
- ZEXA TV:Web3と放送の融合がもたらす未来 – MetaVeRseworld
- 「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂へようこそ」展覧会でNFTプレゼント – MetaVeRseworld