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capture.xの環境貢献型NFTと生成AIの取り組み
概要
capture.xは、環境貢献型NFTと生成AIを利用してCO2削減の見える化を行い、消費者と企業の行動変容を促進するプラットフォームです。新たにリリースされる設備カードは、世界最大級の太陽光発電所をテーマにしており、ユーザーに詳細な情報を提供します。
新たな設備カードの特徴
- 環境貢献NFTのリリース: 日本および世界最大級の太陽光発電所をテーマにした10種類の環境貢献NFTを新たにリリースします。これにより、ユーザーは発電所の規模、発電量、所在地などの詳細情報を学ぶことができます。
- 太陽光発電所の所在地: 日本5箇所、アメリカ1箇所、インド1箇所、ドイツ1箇所、オーストラリア1箇所、アルジェリア1箇所の合計10拠点。
- CO2削減量: 年間発電量は800万MWhに達し、CO2削減量は約530万トン(約66万人分の年間排出量に相当)。これは、日本が1年で削減するべき量の36%に相当します。
CO2削減の見える化と行動変容
- CO2削減量の見える化: capture.xは2023年3月のリリース以降、CO2削減量をリアルタイムで見える化し、消費者に届けています。これまでにCO2削減量を目撃してきた量は約15万回。そのうち8割が行動変容を始めています(当社アンケート調査より)。
- リリース予定: 新たな設備カードは近日発表予定で、10種類の設備は同時リリース予定です。
- 国内有数の規模: capture.xは、CO2削減量を見える化するプラットフォームとして国内でも有数の規模を誇り、ユーザーに環境貢献の実感を提供します。
capture.xのパーパスとビジネスモデル
- パーパス: capture.xのパーパスは、脱炭素社会の実現に向けた消費者と企業の行動変容です。CO2削減に関わる数字を毎日目にする仕組みを提供し、日々の行動変化を促進します。
- エールを送る仕組み: CO2削減に取り組む施設やプロジェクトをNFT化し、ユーザーは対象施設の「デジタルオーナー」としてエールを送ることができます。これにより、日々のCO2削減データをリアルタイムで確認でき、「エールポイント」を獲得できます。
- 寄付金の活用: NFTの売上の一部は寄付金としてCO2を削減する企業、プロジェクト、設備に活用されます。
株式会社bajjiについて
株式会社bajjiは、ブロックチェーンを活用したサービス開発に強みを持ち、SDGs進捗見える化メディアのmySDG、不安な気持ちを共有しあうFeelyou、脱炭素社会を自分ごとに変えるアプリcapture.xを展開しています。主な実績には、Google Play ベストオブ 2020「隠れた名作部門」大賞、超DXサミット最優秀賞の日経賞、グッドデザイン賞2022などがあります。
参照元
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