GincoのPartner Programに新たな3社が参画
GincoのPartner Programに新たな3社が参画
概要
株式会社Ginco(本社:東京都中央区、代表取締役:森川夢佑斗)は、企業のWeb3事業を支援するWeb3インフラサービス「Ginco Web3 Cloud」のPartner Programに、株式会社360Channel(代表取締役社長:小松恵司)、GCT JAPAN株式会社(代表取締役:岡川紘士)、合同会社暗号屋(代表:紫竹佑騎)の3社が新たに参画したことを発表しました。これにより、パートナー企業は計15社に拡大しました。
Partner Programの目的
GincoのPartner Programは、Web3サービスを迅速かつ高い費用対効果で開発できるAPI&SDKプラットフォーム「Ginco Web3 Cloud」を中心に、各ステークホルダーの得意分野を活かし、業界全体でのイノベーションを促進することを目的としています。パートナー企業は、ウォレットやノードなどの専門領域の開発負担を軽減し、自社の強みを最大限に発揮することで、顧客企業のWeb3事業開発に柔軟に対応できます。
新たに参画した3社
株式会社360Channel
360Channelは独自のWebメタバース技術を軸に、WEB3領域に関する多様なニーズに対し、プランニング、システム開発、運用、効果測定まで一貫したプロデュース事業を展開しています。コロプラグループのエンタテインメント事業で培った企画力と、自社開発の強みを活かし、高品質で柔軟性の高いソリューションを提供します。
GCT JAPAN株式会社
GCT JAPANは、ブロックチェーン技術を駆使して、Web3の進化と未来ビジョンを実現するための新たな価値を提供する企業です。技術の開発や応用に留まらず、進化するテクノロジーを社会に有益な形で適用し、公正さ、透明性、効率性を重視した豊かな社会の実現を目指しています。
合同会社暗号屋
暗号屋は、福岡と東京を拠点にブロックチェーン技術を活用した新しい経済活動を創出し、社会実装を目指す技術組織です。仮説を立て、実験を繰り返しながら、ブロックチェーンのメリットを最大限に活用したプロダクトの開発に注力しています。
Gincoのビジョンと役割
Gincoは、「経済のめぐりを変えていく」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術を活用した企業のWeb3事業を支援するWeb3 Development Companyです。ウォレットやノードの分野で国内トップの提供実績を持ち、エンタープライズ向けに迅速、安全、かつ費用対効果の高いブロックチェーン活用インフラを提供しています。
参画企業一覧
これまでのパートナー企業は以下の通りです(ABC順、太字が新参画社)。
- アビームコンサルティング株式会社
- 合同会社暗号屋
- 株式会社DeFimans
- フォア株式会社
- GCT JAPAN株式会社
- 株式会社GNUS
- GUILD株式会社
- Librus株式会社
- 株式会社メンバーズ ウェブスリーカンパニー
- 株式会社Minto
- 株式会社Next Finance Tech
- NFT Media(株式会社トレジャーコンテンツ)
- 株式会社SBIデジタルハブ
- 株式会社ゼレンホールディングス
- 株式会社360Channel
まとめ
GincoのPartner Programは、Web3インフラサービス「Ginco Web3 Cloud」を中心に、各企業の強みを活かしてWeb3事業を推進するための取り組みです。新たに3社が参画したことで、パートナー企業は計15社に拡大し、今後もさらなる充実を図ります。これにより、パートナー企業は自社の得意分野に集中しつつ、顧客企業のWeb3事業開発に柔軟に対応できる体制が整いました。Gincoは、Web3技術の普及とイノベーションの促進に貢献し続けます。
参照元
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