長野県と『鉄腕アトム』のWeb3.0ゲーム『NFTDUEL』コラボレーション
『鉄腕アトム』とXANAのWeb3.0トレカゲーム『NFTDUEL』第3弾コラボ、長野県で展開
概要
『鉄腕アトム』と、Web3.0の領域を切り拓くXANAが協力し、トレーディングカードゲーム『NFTDUEL』の第3弾として、長野県とのご当地コラボレーションを展開します。このプロジェクトは、NOBORDERZ FZE、手塚プロダクション、J&J事業創造の3社が共同で推進し、コロナ禍で打撃を受けた地域経済および国内観光市場の再興を目指しています。
NFTと地域活性化
本NFTプロジェクトは、手塚プロの影響力あるコンテンツとXANAの技術力を結集し、新たなデジタル資産の普及とメタバースの拡張を通じて、距離に縛られない新しいライフスタイルやビジネススタイルへの移行を図ります。ユーザーは、日本各地の魅力や文化を体験するNFTを通じて、楽しみながら地域活性化に貢献できます。
第3弾コラボレーション地域「長野県」
日本のご当地コラボレーション第3弾として選ばれた長野県では、長野県独自の観光資源と『鉄腕アトム』が融合した35種類のトレーディングカードの販売が計画されています。これらのカードは、5月上旬に発売予定で、長野県の自然や文化体験を活かした観光コンテンツの新たなプロモーションとなります。
NFTDUELとは
『NFTDUEL』は、『ULTRAMAN』、『鉄腕アトム』、『CryptoNinja』など、世界的に知られるキャラクターIPが集結するWeb3.0トレーディングカードゲームです。プレイヤーはお気に入りのカードを集め、戦略的なデッキを構築し、リーグ戦で勝ち進むことを目指します。カードの売買やリーグ戦を通じて実際の収益を得ることも可能です。
XANAとは
XANAはAIを活用した国内No.1、世界No.3のWeb3.0メタバースプラットフォームです。誰でも簡単にアバター、空間、ゲームを創造し、資産を売買することができるXANAは、もうひとつの自分ともうひとつの居場所を提供します。上場企業、地方自治体、教育機関など様々なセクターに100以上の導入事例を持ち、メタバースの可能性を広げています。例えば、東京オリンピック・パラリンピックのための江東区Kotoハートフルミュージアムのメタバース化や、鳥取県がメタバース課をXANAと設置するなど、多岐にわたるプロジェクトが進行中です。XANAは、新たなコミュニケーションの形を提供し、ユーザーに新しい体験をもたらしています。
XANA CEO XANARIO プロフィール
XANARIOは、起業家であり、エンターテイメントプロデューサーとしても活躍する人物です。日本の奈良県出身で、ロサンゼルス、北京、インドネシアを経て現在はドバイに在住。エイベックスとアーティスト契約後、独立起業し、XJAPAN東京ドームや台湾スタジアムでのファッションショー、NYファッションウィークをプロデュース。その後、中国のTV番組や映画への楽曲提供を経て、ブロックチェーンやバーチャルリアリティにインスパイアされ、XANAの開発を行いました。現在、世界7拠点に120名を超える従業員を率いるXANAのCEOとして、Web3.0メタバースの発展に貢献しています。
XANA SUMMIT 2024 (ザナサミット) 出展者等を募集中
XANA SUMMIT 2024は、AI、Web3.0、メタバース、DAOを主題にしたエキスポで、2024年7月にメタバース内で開催予定です。この革新的イベントでは、各界をリードするDAOや企業がメタバース上で個性溢れるパビリオンを共創します。数万人が参加するこの未来的試みでは、現在「出展企業様」「登壇者様」「事前参加登録」を積極的に募集しています。XANAは、このイベントを通じて、メタバースが持つ可能性を広く紹介し、新たなビジネスチャンスを創出する場を提供します。
まとめ
『NFTDUEL』の第3弾ご当地コラボレーションは、長野県とのタイアップにより、地域の魅力を再発見し、アフターコロナのインバウンド需要を再拡大することを目指しています。この革新的な取り組みは、地域の魅力を楽しみながら支援する新しい形の地域支援を提案しています。